石黒昇 逝去

アニメー監督の石黒昇逝去。 初代マクロスのチーフディレクター。

Facebook で飯島真理もコメントを寄せていたり。 ご冥福をお祈りします。

787

先日の岡山出張、往復とも787だった。しかし、なんでANAは新鋭機を、こんなマイナー（失礼）な路線で運用してるんだろう。

それはさておき、機内で眼を引くのは、液晶シャッターになった窓。したのスイッチで光の透過率を変えることができる。すばらしい。実際に弄ってみると、妙に反応が鈍い。スイッチを押してから透過率が安定するまで30秒位掛かる感じ。なんでだろう。あと、一番暗くした状態でも太陽は見えてる。国際線で夜間飛行する場合にこれでいいのかなあ。

湿度が高いことは、飛行時間が短すぎて実感できなかった。たしかに鼻がらくだったかな。 与圧が高めだという話だけど、たしかに耳抜きする必要がなかったかもしれない。 長距離だとかなり効いてきそうなので、是非太平洋路線とかで乗りたい。

エスプレッソマシン

6年ほど前にデロンギのビギナー向けエスプレッソマシンを買って、ずっと愛用している。BAR-20 ESEというやつで、普通の粉の他にエスプレッソ・ポッドというティーバッグみたいな奴も使える（下の写真リンクは後継のBAR-20Nだけどほとんど全く同じもの）。結局ポッドは高いこともあってあんまり使わず、いちいち粉をタンピングして使っている。買う前にはいちいちタンピングなんて面倒くさくてやらないかと思ったら、以外にタンピング自体が楽しくて、別に苦にならないのだった。ドリップみたいにコーヒーが落ちるのを待つ必要がないので、せっかちな私に合っているということもあるのかもしれない。

ところが最近ちょっとこのエスプレッソマシンの調子が悪い。ポンプの力が弱くなったようで抽出に妙に時間がかかるように。。味はどうせわからないのだけど。修理にだそうかと思ってデロンギのウェブサイトを見たら、なんと修理部品がないから修理できません、等と書いてある。困ったなあと思ってページを見ていたら、水に含まれるカルシウムが固化して出が悪くなることがあるらしい。酢を混ぜた水をくぐらせれば治る、とのこと。

なんか酢はもったいないような気がして掃除用のクエン酸でチャレンジ。2度ほど通したらちょっと良くなった、ような気がする。気のせいかもしれないけど。しばらくはこれで様子をみるかな。。。

DeLonghi エスプレッソ・カプチーノメーカー BAR20N-B

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Kindle for iPadのマージン２

実は、本当のKindleでは、マージンも行間も調整できるのね。文字のサイズの選択ももうすこし幅が広いようだ。iPad版が手抜きなだけか。。残念。そのうちアップデートで何とかなるのを期待。

LED電球切れた

１年半ほど枕元の電気スタンドで使っていたLED電球が切れた。パナソニックの調光対応のやつで、結構、というかかなり高価だったのだが。。まあ、置き場所のせいもあって物理的に結構衝撃が加わっていたせいもあるのだろうけど、ちょっとショック。。もう少しは持つと思ったんだけどなあ。次どうしよう？？

Siri子さん

iOS が5.1になって日本語でもSiriが使えるようになった。これ、結構使えるかも。わりに小声で言うだけでも結構ちゃんと認識してくれる。 あと、もともと電話なので、話しかけてもそれほど変な感じじゃない、と思う。たぶん。 合成音声はいまいちな感じだけど、まあ、あんまりリアルになられても困るし。

やっぱり残念なのはサードパーティアプリへの拡張性がないことかな。 たとえば道案内のアプリは沢山あるけどSiriからそれらを使うことはできない。 フックが用意してあって拡張していければ素晴らしいんだけど。

バリカン

自分や子供の髪を刈るのにバリカンを使ってるのだけど、かれこれ10年たってずいぶん切れ味が落ちてきた。替刃を検索していたら、最近の製品のページにいきあたってしまった。なんと最近のバリカンは切った髪を吸い取る機能があるらしい！これはすごい。さすがナショナル！じゃなくてパナソニック！

替刃だけでも2000円ぐらいはするし、こっちに買い換えちゃおうかな。

Panasonic カットモード 毛くず吸引 青 ER510P-A

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アンプその後

２月ほど前にアンプの事を書いたのだけど、その後の顛末を。 スピーカーを引きとるよ、と言う方がいらしたので、のこのこと価格.comで最安値の店に行ってみたらなんと売り切れ。 スピーカー付きのほうが安いというのは、スピーカー付きのセットが精算中止になり、在庫処分になっていたということらしい。 じゃあ、というので価格.com で別の店を探したら、なんと愕然とするほど値段が上がってたのだった。 最安値16200円から、21800円へ。

まあ、元々の値段と内容を考えれば、これでも安いんだろうけどちょっと買いにくくなってしまった。 アンプ単体KAF-A55との値段も正常化して、アンプ単体のほうが安くなったので、結局こっちを買うことに。

まだ少ししか使ってないのでなんとも言えないのだけど、小さくて場所を取らないのは気に入っている。Apple TVの上に縦置きにしている。 ドライブ能力はさすがにちょっと心もとなくて、 我が家のDENONのブックシェルフスピーカーすら鳴らしきれてないような気がするのだけど、どうせそんなに音出せないし。

ケンウッド デスクトップオーディオシステムデジタルアンプ単品 KAF-A55

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Kindleと印刷マージン

KindleをMacやiPadで使って見ている。基本的に良くできていてすばらしいのだけど、どうも気になるのが周辺の余白、いわゆるマージン。 印刷したコンテンツの周辺にあるマージンは、もともとは印刷の誤差を許容するために、多少ずれてもコンテンツがはみ出さないように、という意味で あるんだろうと思う。あと、本のようなものの場合は、どうしても開いておくために指が表面にかかるので、それでコンテンツが隠れないように という意味もあるだろう。教科書的なものの場合はもともと記入欄として大きく余白がとられている場合もある。

とはいえ、iPadやMacで表示するときにマージンが必要だろうか？もちろん印刷がずれることはありえない。 指がかかるという問題に関しても、そもそもiPadにはけして狭くはない額縁があるので、コンテンツが最大限表示されていても 画面に指がかかることは考えにくい。。それほど広くはない面積をマージンのような不要な物にとられるのはなっとくいかない。

Good ReaderというiPadの定番PDFリーダには、選択範囲以外を表示しない方法が用意されている。これを用いると、iPadでもA4の原稿が快適に読める。 Kindleでも同じようなことができれば、それだけでもいいんだけどね。