とりあえずブレーカーを落としてパネルを開け、中を確認してみたところパナソニックのWT5001というスイッチであることを確認。ぐぐってみると、こんなページもあったりして、まあよくある障害らしい。スイッチの中の板バネが折れていると。
スイッチ自体は汎用品でどこにでもあるらしいので、近所のホームセンターで調達。150円。で、なんとか交換してみたら、あっさり治った。めでたい。既存のスイッチから線を外すのが結構たいへんだったので、結局スイッチそのものをばらしてしまった。
しかし、このスイッチ、なんでこんな構造なんだろう。というかなんでわざわざトグルスイッチなんだ?シーソースイッチのほうが、壊れにくいだろうし、点灯しているかどうか目視で確認できるし、触ってもわかる。このスイッチは、パナソニックのコスモというシリーズで、ベストセラーっぽいのだが、構造的に言ってこの板バネは頻繁にON/OFFしてれば必ず折れる。いまも日本中でパキパキ折れてるんじゃないだろうか。。。こういうのってまずいよなあ。。。
パナソニック電工配線器具(Panasonic) 埋込片切(B)スイッチ(表示なし)WT5001
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パナソニック電工
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