CDプレイヤ修理

CDプレイヤがうまく動かなくなったので修理．こちらの懇切丁寧な記事にしたがって． 実は，2007年の11月に一度修理しているのだが，1年そこそこでまただめになってしまった．だましだまし使っていたけど限界．

修理といってもゴムベルトの交換だけ．プーリーとゴムベルトが滑ってしまい，トルクが伝わっていなかった．とりあえず，前回同様，千石通商で買ってきたベルトに交換してみたけど，再発するような気がする．上の記事では，マスの寿司のふたを押さえているゴムを使っているようだ．．．ほんとかよ．

ほとんどのCDはリッピングしてPCで聞いてるのだけど，娘にはミニコンポのほうが扱いやすいようだなのでまだまだCDプレイヤに壊れてもらっては困る．こんど壊れたら，マスの寿司のゴムにしてみよう．

Gとの闘い

数日前，夜中に仕事していたら足下にGが．ここ数年自宅では見ていなかったので、外から来た迷いGだと思いたい．

で，早速，Gホイホイを購入，２器を戦線に投入したところ，たった1日で捕獲．めでたい． 問題は，本当に、迷いGだったのかどうかだが．．．1匹みたら30匹はいるとも言うしなあ．

日食

関東でも7割方かけた太陽が見られるということで，半休をとり，太陽グラスを用意して待っていたのだが、残念ながらどこに太陽があるのかもわからないような曇り．たしかにかなり暗くはなったが．

トカラ列島悪石島では暴風雨で観測どころではなかったらしい．気の毒ではあるが，後生の話のネタとして考えれば，「大枚はたいてトカラにいって，すばらしい日食を見た」よりは，「大枚はたいてトカラに行ったのに，暴風雨で大変なめにあった．」のほうがむしろオイシいのではないだろうか．

金田伊功 逝去

独特のパースで一斉を風靡したアニメータ金田伊功 逝去．57歳は若い．．．

モスピーダのオープニング，プラレス3四郎，バースなど，一目でそれとわかる「金田アクション」を懐かしく思い出す．ご冥福をお祈りいたします．

ようやく解散

したようだ．去年の段階で，まさかここまで引っ張るとは誰も予測できなかっただろう．

しかし，これからクソ暑くなるなか，約40日間の選挙戦，ご老体には相当キツかろう．死人が出なければよいが．．．

くにがみ屋

川崎でお仕事だったので，東口(南口?)の駅ビル地下一階のラーメンシンフォニーへ．5店ほどあり，「なんつっ亭」も食べてみたかったのだけど，つけ麺がおいしそうだったので，「くにがみ屋」に入ってみた．

大盛り無料でつい大盛りにしてしまったが，つるつるとあっさり食べきってしまった．スープはマグロをベースにしているそうだ．麺が焙煎した麦芽をつかっているとかで，茶色い．麺だけで食べるとたしかに香ばしい．とてもおいしかった．満足．

二代目つじ田

小川町にあるつけ麺屋「二代目つじ田」に行ってきた．どうも近くに味噌仕立ての新店ができたようだが，そちらではなく昔からあるほう．前を通るたびすごい行列ができているので気になっていた．1時にいけば大丈夫だろうと思っていたら，大甘でやっぱり30分以上待たされた．

看板によると比内地鶏をつかっているのだそうだ．麺は極太でかなり固い．量も結構多い．先客の女子高生集団の一人は大変に苦戦していたようだ．スープは，味が濃く，うまみも強い．油もぎとぎと．魚粉で魚介系の味になっている．ここまで，味とにおいを濃くしてしまうと，比内地鶏もブロイラーもわからないような気もする．すだちを麺に絞って食べることになっているが，さっぱりしてよかった．

大変おいしかったが，どう考えても油多過ぎだと思う．どういう意図であそこまでぎとぎとなのか聞いてみたいぐらいだ．あと，店員が二代目つけめん(という名前のメニュー)を客に出すときに言う「にっだいめつけめんでーす」が気になって仕方が無い．なぜそこにアクセント?

激辛マニア

フリトレーという会社からでている激辛マニアというスナック菓子をたべてみた．ベースは，よくあるコーンのパフ菓子なのだが，真っ赤に唐辛子がかかっている．これはちょっとすごい．まあ，辛くしようとすればいくらでも辛くできる訳で，世の中にはデスソースなんてものも有るようだが，コンビニに普通に売っているものとしては突出しているのではないだろうか．

私はかなり辛さには強いほうだと自負しているが，これはもう一回は買わないかな．完食したけど，途中で水を飲んだら続きは食べられないだろうなあ，とというレベル．食べるときに油断すると，ハバネロの粉が気管に入って咳き込みそうになるし，食べ終わったあともなんか体全体が，いい意味でなくほかほかする．

辛いものが好きな人はいそいで買ったほうがいい．季節限定らしいから．そうでなくても，コンビニで長期的に置ける製品とも思えないけど．．．

コカレストランの汁なし麺

東京フォーラムに行くと大体ここで食事しているような気がするコカレストラン．元そごうであるところのビックカメラの上のほう．今回は汁なし麺をたべてみた．

なんか，メニューの写真とイメージが違うんだが．．．かなり甘く，そして辛い．それなりにおいしいがもう少しエスニックなパンチが欲しいところ，次はバジルチキンにしよう．

Pen E-P1

ビックカメラで，Pentax Pen E-P1を見た．ウェブサイトで女性が手に持っている写真をみて，意外と大きいんじゃね?と思っていたがやっぱり大きかった．銀塩時代のPenと並べて展示してあったけど，1周り以上でかい．ちなみに銀塩のPenはケースの中で触れず．

金属外装の質感はなかなかいい．が，なんか「凝集感」がない．「中，カラなんでしょ?」「これ，水に浮く?」みたいな．これにはサイズが大きいことが影響していると思う．

で気になるフォーカス，やっぱり遅い．いや絶対時間でいえば別に普通の1眼レフと大差ないのかもしれないのだけど，原理的にどっちに調整したらいいのかわからないので，必ず迷うのがうっとおしい．一眼レフなら「ギャ!」でピントが合うのに，Pen は「ギャギャギャ!」って感じ．これも慣れれば気にならないものなのだろうか．にしても必ず迷うってのは納得いかないな．2回に1回は，最初の制御方向が当りになりそうなものだ．

パンケーキレンズをつけた姿はなかなか魅力的．ズームをつけるとなんかかっこわるい．ほとんどのユーザはパンケーキつけっぱなしにするんじゃないだろうか．私ならそうする．

でも，それならシグマ DP-1でいいじゃん，ていう気もする．安いしな．