2012年9月6日

ポメラ用キーボードを使ったBluetoothキーボード

iPhoneでメイルを打つために、奥さんはリュウドのbluetoothキーボードを使ってた。これ、すごく良くできているのだけど、子供のいる家庭にはちょっと華奢過ぎてボロボロに。凝った開閉機構が仇になったというか。で、頑丈なのを買おうと思っていたら、キングジムのポメラに使われているキーボードを使ったBluetoothキーボードがbuffaloから出るという。昔ヨドバシとかでポメラを触った限りでは、華奢な印象はなかったので、買ってみた。

開閉機構もスタンド機構も簡潔でなかなかよい。開いて打鍵してもたわみが少なく快適。さすがはポメラ用キーボード。今度は壊れないと(というか壊されないと)いいけど。

問題点は2つ。1つは重いこと。400グラムもある。リュウドのキーボードは300グラムぐらいなので、iPhone一個分余分に思い。もう1つは、いわゆるJIS配列であること。これはこのキーボードの問題と言うよりはiPhone/iPadのほうの問題なのだけど、iOSデバイスは外付けキーボードとしてはASCII配列しかサポートしていない。なのでこのキーボードを使うと、キートップの刻印と違う字が出てしまったりするわけだ。。まあ、普通に日本語でメールを書く場合にはダブルクォートの位置がちがっても、まああんまり気にならないだろうということで。

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