2012年10月25日

13インチMacbook Pro Retina

iPad miniと同日に、これまたリーク通りの13インチMacbook Pro Retinaがでた。13インチのMBPの光学ドライブを取っ払って薄く軽くして、ディスプレイのピクセル数を縦横それぞれ倍にしたもの。これで 13インチには3つのモデルが併売されることになる。なにがどれだけ違うのかハイエンドCPUで比べてみた。SSDは512Gに揃えた。
Macbook Air 2.0GHz Corei5 8G SSD512G  1.35 kg 189,801
Macbook Pro 2.9GHz Corei7 8G SSD512G  2.06 kg 208,001
Macbook Ret 2.9GHz Corei7 8G SSD512G  1.62 kg 229,800
綺麗におよそ2万円ごとに設定されている。

まず、どれもメモリの最大値が8Gで同じというのがびっくり。 15インチRetは16Gまでサポートしているのだから、13インチの方にも欲しかった。

AirとRetinaはトップレンジCPUでだいたい1.5倍の差がある。重さの差は300グラム弱。 以外に少ない。

ProとRetinaを比較すると、わずか2万円でRetinaディスプレイと、400グラムの軽量化が 得られるということなので、ほとんどProを選ぶ理由はなさそう。ディスコンにしてもいいぐらいだ。 しかし、実は非Retinaモデルはメモリを取り替えると16Gにできるようなので、そのために選ぶ 人もいるのかも。

それにしても、13インチを3種類も作るくらいなら17インチを作ってよ。。。Retinaでなくていいから。

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