2009年5月28日

広島へ

出張.ということで,遅い晩ご飯をお好み焼きで.

広島風お好み焼きをちゃんと食べるのは初めて.大阪風,東京風とは全然違うものだということを再認識.小麦粉の生地はクレープよりも薄い一枚だけでこれが底になる.対応するフタは卵焼き.その間にじっくり蒸し焼きになったキャベツとヤキソバが入る構造.炭水化物のほとんどは生地からではなく,ヤキソバから来ている.これらの構成要素のツナギになるようなものはなにもなく,ただ重なっているだけなので,食べるそばからぼろぼろくずれる.奇麗に食べるのは,なかなか大変だ.

でも,これはすごく美味しい! 焼くのにすごく時間がかかるので,家庭でやるのはなかなか難しそうだけど,今度是非やってみたい.そのときには,お好み焼きを焼いている間に,食べさせておくものを用意しないといけないだろうけど.

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