2009年7月11日

二代目つじ田

小川町にあるつけ麺屋「二代目つじ田」に行ってきた.どうも近くに味噌仕立ての新店ができたようだが,そちらではなく昔からあるほう.前を通るたびすごい行列ができているので気になっていた.1時にいけば大丈夫だろうと思っていたら,大甘でやっぱり30分以上待たされた.

看板によると比内地鶏をつかっているのだそうだ.麺は極太でかなり固い.量も結構多い.先客の女子高生集団の一人は大変に苦戦していたようだ.スープは,味が濃く,うまみも強い.油もぎとぎと.魚粉で魚介系の味になっている.ここまで,味とにおいを濃くしてしまうと,比内地鶏もブロイラーもわからないような気もする.すだちを麺に絞って食べることになっているが,さっぱりしてよかった.

大変おいしかったが,どう考えても油多過ぎだと思う.どういう意図であそこまでぎとぎとなのか聞いてみたいぐらいだ.あと,店員が二代目つけめん(という名前のメニュー)を客に出すときに言う「にっだいめつけめんでーす」が気になって仕方が無い.なぜそこにアクセント?

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