2011年3月9日
Macbook Pro とSSD
最近愛用のMacbook Proのディスクアクセスの遅さを感じる機会が多い。一番多いのは、VMware内でWindowsを使うときで、Resumeすると数分間帰ってこなかったり。。。ほかにもwordやらexcelやらも妙に起動が遅い。いろいろアプリをたてすぎなせいなのだが、不便だ。
じゃあ、HDDをSSDに換装したらどうだろう!と考えて調べてみると、250GBぐらいなら5万円ちょいで買えるようだ。むむ。
いやしかし、SSDにしてearly 2008のMacbook Proのインターフェイスはついてくるのか?と思って調べてみると、やっぱりSATA1.0で1.5Gbpsまでしか対応していない。。。つまりあんまり速いSSDを使ってもあんまり意味がない?
しかしxbenchのサイトでSSDになっていると思われる個体のdisk testの結果を見ると、もっとも大きいUncached Read (256K block) でも200MB/s そこそこ。bitにすると、1.6Gbps程度。こんなもんか。
これなら、1.5Gbpsまでしか出ないMBPでもSSD化のメリットはそこそこある!のだろうか。。。うーん。実際検索してみると、SATA1.0でもかなり違うというレビューも。むむ。安めのを買って、換装してみるかなあ。。時間ができたら。
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