2011年3月25日

節電とLED電球

我が家では、しばらく前から白熱電球が切れるとLEDに置き換えていたのだけど、節電のためにわずかに残った切れていな白熱球もLEDに置き換えた方がいいか思案中。
LED球は値段はさておくとしても配光が白熱球と違いすぎるのでリフレクタを使っているようなところだと、明るさにむらができてしまう。あと、抵抗で照度を調節できる器具につけた場合にも、調整がうまくいかなかったり。
要するに発展途上の製品なので、待てば待つほどいいのがでてくることは分かっている。にもかかわらず製品寿命はやたら長いので、今買い換えるとかなり長く使うことになる、という。。。
うーん、まあ、でも、よく使うダウンライトだけでも取り替えるか。もともと20Wかそこらだし、まだ切れてない電球を捨てるのはすごく抵抗あるんだけど。

2 件のコメント:

  1. たしかに関東一円の電球が全部LEDになったら、相当な節電だろうなあ。地震前にお風呂の電球が切れたときにLEDにしてみようか?と思ったんだけど、高すぎて手がでず、電球型蛍光灯にしてしまった…

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  2. 日本は、常時つけるようなところはほとんど蛍光灯化されてるから、あんまり効果ないかも。風呂なんて10分ぐらいだもんね。

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